珈琲教室 焙煎の部
第二回 (コンパクトロースター焙煎器)
 「コンパクトロースター」は、キットになっています。
 ドライバー1つで、簡単に組み立てられます。
 お求めは、「アウベルクラフト」
 又は多少当店にも在庫が有ります。
  焙煎の準備(用意するもの)

 生豆         コンパクトロースター
 秤(重さ)       ガスコンロ
 タイマー       メモ用紙
 濡れタオル     容器(煎り豆を入れる)
 ドライヤー      軍手
 ザル         霧吹き
 珈琲の生豆を、100g計量する。
 焙煎カゴのサイドプレートを外し、生豆を入れる。
 サイドプレートの羽根が対面で交差するように据付け、
 ネジをしっかり締める。
 カセットコンロの火力を調整する。
 水抜き過程は、やや弱火で・・・(開始から2分程度)
 「1次ハゼ」までは、強火で・・・(開始から5分程度)
 「2次ハゼ」からは、中火で・・・(開始から7分程度)
 「2次ハゼ」から、「煎り止め」までは、やや中火で・・・(開始から8分程度)

 ※「水抜き」・「ハゼ」については、基本の「手網式焙煎」を見てください。※
 焙煎

 1秒間に2回転程度の速さで、上記火力に注意しながら
 煎り止めまでひたすら回す。

 ※豆の色の変化、香りの変化、煙の色の変化、ハゼの音の変化
  については、 「手網式焙煎」を見てください。※
 
 煎り止め


 この焙煎器の弱点としては、冷却の弱さです。
 「煎り止め」と判断したら火を消し、
 すかさず煎り豆に「霧吹き」で水をかけます。
 ジュッジュッジュッという音が聞こえなくなる程にまで、
 かけ続け、今度はサイドプレートにも、水をかけます。
  (気化熱の為、かけた水分は蒸発してしまいます)
  
 冷却

 屋内ではドライヤーの冷風で、
 屋外では「うちわ」等で人肌程度に冷却します。
 
 冷却した煎り豆をザルに移し変え、
 ザルの下から風を送り、余分なチャフ(薄皮)を飛ばします。
 焙煎後は、約80g程度の量に、なっている。
 煎りムラ豆や、欠け豆を外し(選別)、終了。
 袋に移し変える。
 保存
 この状態で珈琲として飲めないわけではないが
 理想的には、これより3日後を「煎りたて」という。

 袋詰めした煎り豆を、冷蔵庫で保存する。


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